疲れ目 眼精疲労の症状
疲れ目、眼精疲労の症状はどのようなものがあるのでしょうか?
目で物を見ると言うことは、ただものを見ているだけでなく、手先を動かしたり、考えたりしています。
疲れ目、眼精疲労の主な症状としては、
細かい作業や読書などが長続きできない。
目のかすみ。
目がしょぼしょぼする。
目の奥が痛む。
うっすらと目が赤くなる。
明るい光がまぶしい。
瞼がぴくぴく痙攣する。
目が乾く、ゴロゴロする。
など、身体のあちこちに疲れ目、眼精疲労の不快症状がでることがあります。
また、こういった不快症状が出やすい顔の部位では、鼻の付け根と眉毛の周囲、額からこめかみにかけて痛みが出やすいです。
それ以外にも後頭部に痛みや重くだるい感じが出たり、後頭部から首、肩ににかけてコリが出ることもあります。
目を長時間使うと肩や首、頭などの神経や筋肉に過度の緊張がおこることで、これらの部位にも症状が多く出てきます。
肩こりは健康のバロメーターとも言われますが、身体が疲れると肩がこりますが、目の疲れからも首や肩にこりが起きます。
『眼精疲労』『ドライアイ』はたかが、疲れ目と、軽く思われがちですが、放っておくと頭痛、首・肩こり、不眠、うつ、集中力や能率の低下を招きます。
また、うつや自律神経失調症などは、深刻な病気の引き金にもなりますので、たかが、疲れ目と放っておくのではなく、早期の適切な対策を行うことが大切です。
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